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ひろさき環境パートナーシップ21(HEP21)は、弘前市と「環境パートナシップ協定」を締結した市民団体です。「弘前市環境基本計画」策定に携わった元検討委員が中心となり、弘前市と協働しながら環境施策を推進するために設立されました。
快適・文化環境、生活環境、地球環境、農業環境、自然環境、エコクラブの6つのグループに分かれて活動しております。
弘前だんぶり池は、ひろさき環境パートナーシップ21と弘前市が協働しながら整備を進めてきた場所です。津軽の里山とそこに棲む生き物たちを、次世代に繋げる活動に取り組んでいます。
だんぶりは津軽弁で「トンボ」を意味します。どなたでも活動に参加できます。
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弘前大学環境サークルわどわは、2003年に「リユース市(卒業で不要な家具・家電を新入生・在校生へ提供)」の開催をきっかけに結成されました。近年は、ひろさき環境パートナーシップ21(HEP21)の一員として、「弘前だんぶり池」の里山再生活動をはじめとする地域の様々な環境活動に参画しております。
2019年には、「~産官学民連携~むつ湾クリーンアッププロジェクト」の沿岸清掃で出たごみの記録や集計を行いました。
2021年には、「東北の自然とくらしウォッチャーズ」の活動の一環として、弘前市民のスタッドレスタイヤ交換のタイミングを調査しました。
2022年秋からは、「弘前だんぶり池」にて気象観測(気温・湿度・気圧・積雪深)を行っています。(協力: 弘前大学理工学部地球環境防災学科 気象学研究室)
諸説ありますが、わどわは「わんどのわ」の略で、津軽弁で「私たちの輪」を意味します。人と人のつながりや、モノの循環を大切にして活動をしております。